12/11　苫小牧東港にてチカ釣り！

こんにちは！西岡店武川です！

10日から11日にかけてお客様Ｈ氏と苫小牧へ釣りに行ってまいりました！

この日は札幌が大雪に見舞われた日で札幌を出発してから苫小牧に到着するまで、5時間以上かかりました・・・

最初は投げ釣りでコマイを狙うと決めておりましたので、西港の勇払埠頭で釣り開始です。

ですが、10日午後7時半ころから11日午前0時まで釣りをしましたが、一切の反応なく不発。

あまりの寒さに心が折れてしまい、しばし仮眠をとります。

サビキの準備をしておりましたので東港へ、アメマスをルアーで狙われている方々で賑わっていました！

我々はそこから少し離れた場所でサビキ釣りをスタート！！

朝マズメの時間帯は大きな群れも確認でき、撒きエサをこまめに撒いて釣り上げていくことができました。

苫小牧の今時期のチカは非常にサイズが大きく、釣れる型はどれも20cm前後はありました。

最大サイズで23cmぐらいあります。

ポツポツと魚を追加して途中経過はこんな感じです。

食べ応えがありそうです。これだけ大きいと色んな料理ができそうですね♪

結果としては30匹ちょい釣り上げ、満足な結果となりました。もう少し早くから開始していればもっと数が伸びそうです。

ちなみに隣で釣りをされていた地元の方は150匹は釣り上げておられました。

仕掛はハゲ皮の付いたオーソドックスな仕掛けの5～6号が良い調子でした。

喰いが渋くなると、ケイムラ仕掛が非常に有効でした！

これからの時期は非常に寒い日が当たり前にはなりますが、

寒さに負けず、たくさんの魚を釣っていきたいと思います♪