- 釣行
- 2016年06月17日
こんにちは、屯田店・石井です。
6月15日、ダイワさん主催のタイラバ研修会に参加してきました。
本州でタイラバはもはや定番の釣りとなっておりますが、北海道ではようやく
認知度が高くなってきた釣りです。基本からみっちり教えていただきます。
今回お世話になったのは小樽の「シェイク」さん。
(予約:080-5598-4819)
タイラバでの出港はもちろんロック、ヒラメ、カレイも対応しています。
午前五時、小樽運河を出港。
第一のポイントは水深10mほどと浅め。小型のソイがぽつぽつと釣れた
だけでした。本命の余市沖に移動します。
移動して一投目で同行の畑山名人にビッグサイズのクロソイが来ました!
私にもきました!クロソイ43cm。
旭川店・川端店長にも良型のアブラコがきてます。
このあたりは水深50mぐらい。60gのタイラバがベストサイズです。
この後、移動して80mまで深くなりました。
ここではホッケが連発します。ほぼボトムで釣れるので、巻き上げが
大変ですが、引きが楽しめます。
深場なのでタラも釣れてます。珍しいアサバカレイも出ました!
今回,ダイワでタイラバの「紅牙」の開発に携わっている古谷さんに
いろいろと教えていただきました。
着底してすぐ巻き上げる「タッチ&ゴー」という動きが、基本中の基本になり、
あとはゆっくり一定の速度で巻き上げる。これが一連の動作になります。
この「タッチ&ゴー」がしっかり出来ている人ほど釣果が伸びていたようです。
シンプルな釣りほど奥が深いと感じました。
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